メタバースとは何?
最近メタバースという言葉をよく聞きます。
フェイスブックが社名を昨年、「メタ」に変更しましたね。
この「メタ」って、メタバースのことです。
あらためて、メタってなんだろ?と思ってちょっと調べてみました。
メタバースって、仮想空間のことです。
ゲームのバーチャル空間みたいなものですね。
そもそも、メタバースとは、meta(超越した)とuniverse(宇宙・全世界)を組み合わせた造語。
オンライン上の仮想空間ですね。
ちょっと前に、セカンドライフ、って流行りましたよね。
あれも、仮想空間で、大企業が参入して、仮想空間で、仮想通貨でビジネスを展開してました。
2003年くらいの時ですが、その時は、PCの性能が追い付いて無くて、3Dデータのグラフィックが、専門家じゃないと参加できなく。
一般に広がらなかったそうです。
ですが、現在は、スマホでも高性能で、バーチャル空間に入れそうです。
やはりメタバースって、土地を購入したり、建物を立てて、ビジネスをしたり、ということが出来るそうです。
人のコミュニケーションをとる場だと思うんですがね。
やっぱり楽しむには、お金がかかる。
それも、仮想通貨です。
仮想通貨って、慣れないので、流行りものには、いち早くのっかりたいですね。
なんか、お金儲けの匂いが、ぷんぷんしますね。(笑)
そして、メタバースで取引されるアイテムって、NFT呼ばれるものもあります。
これは、ブロックチェーンという技術を使って、所有者を特定できるもの。
バーチャルだから、カンタンにコピーされちゃうからね。
だから、イラストや画像など、1点ものとして、売買が出来ちゃう。
なんとなくですが、そんなところまで、理解できました。
○○企業がメタバースに参入!なんてニュースをよく聞きます。
いよいよ本格的に、仮想通貨を使って、仮想空間での、ビジネスの取引が、盛んになるのでしょうか?
おじさんは、ついていけるかな?(笑)
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