水冷のデスクトップパソコン

新しいデスクトップパソコンを、買いました。

 

今まで、win7を使っていたんですね。

さすがにサポートも切れたし、もうやばいってことで、買い替えることに。

使用している動画編集ソフト、Adobeのpremiereの最新バージョンを使いたかったんですね。

さて、デスクトップのパソコンは、今まで、ずっと、マウスコンピューターを使ってきました。

最初に選んだ時に、スペックの割には、安いと思ったんですね。

それ以来、ずっとマウスコンピューターのクリエイターモデルです。

ですが、今回初めて、水冷、というのにしました。

今まで使ってたパソコンて、ファンが回って冷却していました。

水冷って、初めて聞きました。

水冷パソコンのカンタンな仕組みですが、CPUなどに、冷却液をホースを使って流し、熱を冷却液に吸収させます。

ホースを伝わって、温まった冷却液は、ラジエターへ運ばれ、そこで、ファンで放熱するということです。

これって、車のラジエターと一緒ですね。

空冷の場合は、パソコン本体に熱が滞留してから、ファンで外に熱を逃がします。

だから、効率が悪いです。

水冷の場合は、冷却液に吸熱されるので、他の部分が温まりません。

こっちの方が、断然、効率がいいですね。

 

こうして新調したWin11のパソコン、動画編集ソフトも、サクサク動いてますよ。